温泉野菜
主に空心菜、糸瓜、マコモなどの栽培に温泉を利用しています。温泉の含む鉱物が野菜の成長を助けるのです。温泉野菜として礁渓の特産物になっています。
鴨賞
家鴨の毛と内臓を取り除いたあと、一羽丸ごと塩漬けにし、扁平に引き延ばして、日陰に干します。そして砂糖黍の煙で薫製にしたもので、宜蘭の名産のひとつになっています。
胆肝
新鮮な豚のキモを漢方薬、香料、醤油でつくったタレに浸し、薄く伸ばして天日に干します。約10日間で固くて平べったい宜蘭名物「胆肝」の出来上がりです。
蜜餞
宜蘭は昔から多数の果物を生産しており、それらを加工精製したのが「蜜餞」です。なかでも、金棗が有名です。金棗は金橘ともよばれ、宜蘭では大半が蜜と煮詰めて「蜜餞」になります。甘いもの、少々しょっぱいものといろいろあり、咳止めや、喉の渇きを癒すのに効果があります。
牛舌餅
形状が牛の舌に似ていることからこの名があります。鹿港に比べて宜蘭のは厚さが薄めです。お店によって様々な味わいがあり、おやつに最適。康楽街の「老元香餅行」が発祥のお店といわれています。
羊羹
蘇澳羊羹は冷泉を利用して作られています。健胃整腸の効果があり、普通の羊羹とはちょっと違います。冷やして召し上がればいっそう風味があります。中山路上にはいくつかお店が並んでいますが、なかでも「鳳鳴」がもっとも古く90年以上の歴史があります。